スギ花粉症対策は2月中旬から始めましょう!

スギ花粉症対策は2月中旬から始めましょう!
 新型コロナウイルス感染予防のためにも治療をしましょう。

ここ数年スギ花粉飛散量が少なく、新型コロナ感染対策でしっかりマスク装着されていたので、スギ花粉症の症状はとても軽かったと思います。
しかし、今年は大量の花粉が飛散すると予想されています。これまで問題なかった人でもスギ花粉症になる可能性あります。予防対策は重要です。

敏感な方は既に症状を訴え始めています。スギ花粉症の方は今からアレルギーを抑える薬の内服を始めておきましょう。

スギ花粉症になると目がかゆくなり、手洗いしていない手で目をこすると、新型コロナに感染するリスクが高まります。

また、鼻閉になると、口呼吸になり、喉が乾燥して上皮が壊れやすくなります。細菌やウイルスが侵入しやすくなり、やはり新型コロナに感染するリスクが高まります。
さらに喉の上皮が壊れると刺激咳が出るようになります。

感染予防および咳をしないようにするためにもスギ花粉症対策をしっかり行いましょう。